HDE Advent Calendar 2014

株式会社HDEの社員がクリスマスまで毎日1記事ずつ更新

9日目:正 正 丁

9日目!!

 

皆様、お疲れ様でございます。わたくし、入社9年目の東郷と申します。

「9」が一致してしまうことについては特にコメントはありません。

ただ、1年を1日と思うと、今までの皆さんの毎日の記事の如くすばらしき成果に比べお前は一体どうなんだと。

 

思い悩もうと思いましたがやめました。

 

師走の最中、大変お見苦しい記事をこれから公開して

しまうことに関しては一片の悔い無しです。

画像も全くありません。

 

 

 

さて、本題。

表題の「しょう せい てい」ですが、これは私にまつわる大切な数字です。

(隠していませんが言わせてください)

何を隠そう、会社に来てから帰るまでの私のトイレ(しょう)に行く回数なのです。

 

その間、接種した水分以下の通り。

 

  • ボトルコーヒー
  • マグカップ3杯の水
  • 充実野菜400ml

 

やっぱり回数多いの!?そうなの??

 

たぶんそうなんです。私、すごく困っています。

体は至って健康なんですが。。。

年に一回の健康診断で相談しようものなら、頼りがいのある先生達には

 

出るのはいいことだからね!

 

知ってるっちゅうねーん。

 

わたし、考えました。次の点が早めてしまう要素だと。

 

  1. 水分のとりすぎ(結果より当てはまらず)
  2. 病気(頼りない年一回の結果より当てはまらず、と思いたい)
  3. 気持ち(あてはまる)

「 3. 気持ち」これしかない。

 

思いおこせばあの時からだろ

 

私が小学生のころの話。

1月だか2月だかのくそ寒い時期に体育館で百人一首大会をしましょうという約1時間くらいのイベントが催されました。

開始10分。私が催しました。

当時、内気な少年である私はトイレに行くという英断ができず、一人自分自身と戦うことを決意しました。

勝ちましたがその後にまさかこんな傷が残ったなんて!

 

そういえば旅行先でもだろ

 

そんなことがあり、十数年後。嫁と離島に旅したときの記憶。

その島で唯一のリゾートホテルに宿泊する予定をたて、上陸しました。

そのホテルまでは1時間くらい定期便のバスを利用して向う必要があり、次は夕方に出るとのことでした。

 

小さな声で、

 

トイレはないから気をつけてね

 

と言われた気がしていましたが、十数年前の恐怖などすっかり忘れ、真っ白な私は、美しい海やらを堪能しつつ、ビールを飲みバスが来るのを待っていたんです。その間、2時間程度。

 

バスが来て乗る直前、もちろんトイレ行きました。

乗り込み発車10分。催しました。

 

無理です。私は大人になったからわかる。後50分は無理です。

 

というような感じで奥さんに助けを求めましたが、世の中助けられるものとそうでないものがありますので「無理、知らん、なんとか正」と言われました。

 

困りに困った私は、次の5分で携帯を持ち出し東洋の神秘にかけることにしました。

 

そう、つぼです。

 

経絡をなんとかしたらなんとかなるんじゃないかと思い、その経絡をインターネットという経絡の化け物のようなテクノロジーを使い探そうとしたのです。

 

そしてヒットした内容がこれです、といいたいのですが、権利関係がややこしいと面倒なので以下のワードでグーグル先生イメージ検索してください。

 

(左上の一番最初に出てくれるといいなー)

 

「尿意 つぼ あご」

 

私の望む画像が出てきた丁でお話します。

 

まぁ、つまりあごのその部分を30分くらいぐりぐりしてたの、でもまったく収まらなくて運転手さんに、といれにいきたいの、と正直に話して無理矢理バスを止めてもらったという話。あごはすごい腫れて翌日も痛くて、なんでやねんって思ったっていう話。

 

ここまで45分。わたくし、生還できました。

 

とはいっても同じこと繰り返してるだろ

そうなんです。こんな私も社会人として責任ある仕事をする場面というのがあります。

特に、お客様とのお打ち合わせなんて会社の顔としての側面もあります故。それはそれは念には念を入れております。

 

でも行きたくなるのです。

流石に、念には念を入れていますので滅多にないですが

先月から数え2回ありました。

 

そういった場合、皆様はどう乗り切っていますでしょうか。

 

私は上述までの経験より、

 

  • 忍耐ではどうしようもない
  • 東洋の神秘もあてにならない

 

という結果ですので次のことを実践しています。

 

  • 素直にお願いする。
  • 突拍子もない用事ができた事にしてその場を離れる(つまり電話がかかってきたと言う)

 

以上。

素直に生きましょう。