(※この記事は、株式会社HDEの提供によるPR記事です)
先月に香港出張に行ってまいりました永留でございます。
香港は人口700万人の都市なのですが、
合わせると1000万人以上の住人がいるとのことです。
また、年間の観光客は5000万人以上ということで、飲食店やショッピングモールなども数多く、
香港を含めグローバル展開されている企業の課題のひとつは、グローバルレベルでの共通システム化です。本社は規模感が大きいため十分なIT投資が可能なのですが、グローバル拠点は本社ほど大きくないため本社と同規模のシステム投資が難しく共通化出来ないということが問題になりがちです。
この課題を解決する方法の一つが、グローバルスタンダードのパブリッククラウドやスマートフォンの導入です。
Google Apps、Office365、SalesforceといったクラウドサービスやiPhone、Androidといったスマートフォンに統一すれば、小規模な海外拠点でも本社と同等の機能をリーズナブルな費用で実現出来ます。
もちろんクラウド化にはリスクもあり、特にセキュリティ面の課題を乗り越えるために、海外では何が必要なのかを当社も深く認識する必要があります。その現場の声を聞くため、今回の出張となりました。
といったビジネスの話題はさておき、PR本題に入りたいと思います。
出張初日、
T君:「おはようございます!」
私:「いま、どこ?」
T君:「え、えっとモノレールです」
私:「じゃあもうすぐ着くね」
T君:「は、はい。ただ一点問題がございまして・・・」
「!?」
T君:「パ、パスポートを忘れたので、と、取りに帰ります!」
私:「えええ??? 取りに帰って空港に着くのは何時くらい?」
T君:「10時40分くらいです・・・」
私:「フライト時間10時45分だから、絶対無理じゃん!!!」
ということで、T君と
自分は何も持たずT君にすべての荷物を託していたため、
・訪問先のお客様への手土産
お客様向けのアイスブレイク用アイテムです。空港のおみやげ屋さんで東京マカロンを複数個購入。これで良しと!
あと、何が必要か?
・モバイルWi-Fiルーター
海外で日本と同じ感覚でパケット通信すると、
無事ゲットし、いざ搭乗手続きです。
香港に到着し、
下の方にスクロールしていくと・・・
Yammerのメッセージを見てみると、
いろいろ模索した結果、
急いで承認し、夜にはT君と無事合流したのでした。
- ワークフローと連携し、いつでもどこからでも承認や申請ができます
-
Salesforceとの連携により、
営業状況もリアルタイムに確認できます
HDEセキュアブラウザでは、
いつでも、どこでも、
(注)ほぼ事実に基づいて記載しておりますが、